あなたはこの写真に「見て見ぬふり」ができますか? という問いに対する私の答え







たまたまTwitterでこの記事が目に留まった。

あなたはこの写真(南スーダン難民の男の子)に「見て見ぬふり」ができますか?

http://www.huffingtonpost.jp/kanta-hara/south-sudan_b_16127210.html

この記事を読んでみて、少し思うことがあったので、書いていきたい。

見て見ぬふりなんて、誰もしていない

あなたは、「世界に貧しくて困っている人が大勢いる」ことは、何となくは知っているよね?

※引用した記事の写真とは異なります。

 

最初にはっきりと言いたい。この事実に対して、

人は「見て見ぬふり」をしているのではない。

ちゃんと見てるし(知ってるし)、何をしたらいいのか(ボランティア・寄付など)も何となくわかっている。

 

じゃあ何かというと、

 

そのために何か行動を起こすには、ちょっと”私”にはハードルが高すぎるのだ。

 

 

そのブログの筆者は、写真の向こうで起きている事実に目を背けないために「あなたにできること」として、以下のような提案をしている。

あなたにできること。それは、関心を持ち続け、事実を正しく知ること。知ることは勇気に変わり、勇気は行動へと変わっていく。「アフリカの人たちは紛争ばかり起こしている人たち」だと決めつけて終わってしまうのではなく、その原因や背景を正しく知る。世界を変えるには、まずは自分が変わらなくてはならない。

国際協力に関心のある若者や規模の小さなNGOでありがちな、あなたの「感情」や「考え」に訴える系だ。

 

 

もちろん、最初に関心をもつことは問題解決の始めの一歩であり、さらにその関心を持ち続けることは非常に大切なことだ。

 

 

 

ただ、今はこれだけメディアが発達した時代。

 

良く悪くも「アフリカは貧しい」だとか「貧困に苦しむ人が大勢いる」というような、事実との乖離の大小はあるにしろ、世界で困っている人がいることは誰もが認識しているはずだ。

 

最近では電車の中など、嫌でも日常の中でそのような情報を目にしたり耳にしたりするほどだ。

 

 

 

だから、今、大きな壁となっているのは、どうやったら行動に移せるのかだ。

「勇気は行動へと変わっていく」のそこが知りたいのだ。

 

ダイエットに必要なことはわかっている

長年の私のこの疑問に誰か答えてほしい。

 

 

どっからどう見ても痩せている女子が、「痩せたいんだよねぇ」と言うのはなぜだ!?

 

 

(はっ???お前どっからどうみても痩せてるだろ!!!!!)という内容をいつも言い返すのだが、

 

女子「そんなことないんだって!」

 

いや、そんなことあるよ(真顔)

 

 

なんだろう、、、

 

 

ほんと、聞いてて腹が立つ。うそ、立たない。

 

 

まぁこの疑問は半分冗談として、

それなら痩せればいいじゃん?と私は思うのだ。

 

 

ただ、世の中にダイエットの方法なんていくらだってある。その中には科学的なものも沢山ある。

 

それで、実際にそれでダイエットに成功してる人は何人いる?

 

あなたは成功者だろうか?

 

 

 

結局、

 

運動すればいい、炭水化物を減らせばいい、間食をしなければいい、

 

そりゃわかっちゃいるけど、できない、或いは続かない、というのがオチではないだろうか。

 

 

世界で食べ物に困っている人がいるのはわかっちゃいるけど、寄付するとか食べ物を残さないとかわかっちゃいるけど、行動できない。結局これも同じなのだと思う。

 

鍵となるのは、行動のハードルを下げる仕組み創り

それがどれだけ問題の解決に貢献するかは別だとするなら、「私たちにできること」は星の数だけあると思う。

 

 

しかし、本当に問題解決のための行動を促すなら、方法は絞られてくる。

 

 

そしてそれは、往々にしてハードルが高いことばかりだ。

 

「寄付をする」「自分が直接現地に行く」「ボランティアで関わる」などなど。これらは誰にでも今すぐにできることではない。

 

 

本気でこのグローバルな問題を解決するためには、一般の多くの人に行動をとってもらうための仕組み創りが必要だと自分は考えている。

 

そのいい例が、Table For Two(http://jp.tablefor2.org/)の取り組みだと思う。詳しいことはここでは割愛する。

最後に

地球温暖化や、飢餓貧困と言った、人類共通の問題の解決を本気で目指すならば、

人が問題解決に「頑張らなくても」貢献できる仕組みが必要。

それが何なのかはまだ自分にもわからない。

 

きっと人は、ミサイルが飛んで来てから気づくのだろう。

 

きっと人は、津波が来てから気づいたのだろう。

 

きっと人は、途上国との貿易が途絶えてから気づかされるのだろう。

 

 

そうなる前に。

 

 

仕組みを探す旅に出ることにする。

 

それじゃ、またね!

 

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白尾 諒 (ShiraoRyo)
1995年静岡県生まれ。アジア・アフリカ14カ国を旅したVlogクリエイター。東京外国語大学アフリカ地域研究専攻3年。些細なことをきっかけに1年半前にYouTubeを始め、それ以来映像づくりにハマる。現在はビデオブログ(Vlog)を投稿中。






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白尾 諒 (ShiraoRyo)

1995年静岡県生まれ。アジア・アフリカ14カ国を旅したVlogクリエイター。東京外国語大学アフリカ地域研究専攻3年。些細なことをきっかけに1年半前にYouTubeを始め、それ以来映像づくりにハマる。現在はビデオブログ(Vlog)を投稿中。